≪キャブレターのセッティングをしよう。≫






2007-02-10(土)
パイロットジェットのセッティングをしよう。





キャブレターをオーバーホールしたので、油面が狂ったかも?

で、

もう一回やろうと思う。


ガソリンろ過装置も買ったよ。

錆対策だね。
OKっぽいな。
良しとしよう。

スタート地点の油面が、狂っていなくて安心した。
もっと、たくさんの空気を吸い込んで欲しいので、
そこんとこのゴムを取っ払う。


こうやって、改めて見ると、
ダブルクレードルフレームって、カッコイイな。


ダブルって最高。
せっかくなので、ココのO−リングも交換しよう。
すげ〜、O−リングがペッタンコだよ!!
O−リングの厚さが全然違うのよ。
O−リングさん、頑張って任務を果たしてくださいね。
キャブレターを取り付けよう。
ホイホイっと。
まずは、マスタ合わせから、1-7/8回転戻しにする。

ビックリするほどマフラーから煙が出た。
それと試乗はやめといた方が吉と出る。
うひょー、真っ黒〜!!
パイロットスクリュをマスタ合わせから、1回転戻しにする。

試しに乗って見たけど、クラッチミートの瞬間が、
物凄くギクシャクしちゃって、身の危険を感じ、即、Uターン。
パイロット系、燃料出過ぎなんだろうなきっと。
しょうがない、パイロットジェットを交換しいよう。
キャブレター内が綺麗だったので、安心した。

また、錆でいっぱいだったら、どうしようかと思った。
今度は、パイロットジェットを#40(TZM用)から#37.5(TZM用)に交換しようと思う。
う〜〜〜ん、まだまだ濃いなぁ〜。

試しに乗って見たけど、クラッチミートの瞬間が、
まだ、ギクシャクしてるけど、近場を走って見た。

感想は、全然面白くないバイクに仕上がった。
正確に言うと、だた怖い思いをするだけの、バイクになった。
GSFには、TZMのパイロットジェットセットじゃ、
セッティングが出ないことが分かった。


TZM50R/TZR50R ’95〜’99 
3オーバーサイズ パイロットジェットセット
#37.5、#40、#42.5 
だれか買ってくれる人居ますか?4箱も有ります。


GSFに使われている、パイロットジェットセットは、
すでに製造中止だし・・・。


≪フハハ、どうしましょう。≫



































2007-02-12(月)
パイロットスクリュでセッティングしてみよう。



【建国記念の日】

GSF標準の、パイロットジェットに戻そうと思います。
この椅子もかなりボロボロになってきたな。

こんなボロでも、ツーリングの時に忘れると、地獄。
では、早速、交換作業に入りたいと思います。

ラジオはJ-WAVEを聞く。
パイロットジェットは標準の#37.5。
パイロットスクリュをマスタ合わせから、2回転戻しにする。


ブワンっ!!が、ブワアアァァァ〜〜ンって感じ。
パイロットスクリュをマスタ合わせから、3-1/2回転戻しにする。

とても良い!



《良い混合気を手に入れた感想》


・錆にはビックリした。

・アクセルの微妙なon-offの運転が楽しいバイクになった。

・なにより、バイクに乗るのが、より楽しくなった。

≪やっぱり、バイクっておもしろい。≫