お題:一人でも安全にリフトアップできる物を作るぞ!!

デザインを考える。
図面を書く。
会社で使う鉄板をくすねる。
打ち抜きマッシーンで長穴を打ち抜く。
こんな感じ。
鉄板をベンダーで”コ”の字に曲げる。


THE溶接。
写真だとナットを入れてるげど、
本当はボルト+平ワッシャ―を入れる。

パンタジャッキの底面にタップ立てる。
組立てる。
@、パンタジャッキ(2個)を逆さまにたてる。
A、その上に鉄板乗せる。
B、ボルトを締め付ける。
こんな感じ。
ボルトを緩めると、ジャッキが左右に動くようにしてみた。


そうすると、大型車から小型車にまで使えそうだね。
溶接知識が無いのに、溶接しちゃったもんだから、強度が心配。
強度チェック。
@、おそるおそるジャッキの上に乗ってみる。
A、ジャッキの上でジャンプする。
B、溶接した所を、ハンマーでガンガン叩く、叩く。
壊れなかったけど、余計不安になった。
 
強制強度チェック。
@、パンタジャッキのボルトを緩めてジャッキを最大広げる。
A、バイクをメンテナンス・スタンドに乗せる。
B、バイクを垂直になるように、スタンドの下に、適当な石(研ぎ石)を置く。

C、パンタジャッキを理想な位置に固定して、ナットを締める
リフトアップしてる時に前輪が動くと怖いので、F.ブレーキレバーをシャコマンで固定。
スイングアームのキズ防止に何かのゴムをはさむ。
傾いてる方からジャッキアップして、後は、交互にジャッキアップする。

ドキドキ...ドキドキ..ドキドキッ!
うおぉー!
スタンドが浮いてるよ。
っできたー!出来た!!

こんなにゴツイ物を作った割には、
チェーンに油を刺すことぐらいしか...
収納はこんな感じ。
今回は、鉄で作ったので、塗装した。

終わり。