2003-05-24(土)
サーモセンサーの動作チェックと、ラジエータのフィン調整と、ウォーターポンプのOHの挑戦!!

ラジエータキャップをはずす。

液がないザマス!
ミッションオイルの色が乳白だった原因は、やっぱコレかなぁ。
ドレンボルトをはずしてラジエータ液ぬく。
ラジエータホースのクリップをツマんでずらす。
ラジエータホース引っこぬく。

スッポン ! !ってぬけるから、手をきをつけてぇ〜。
サーモスタットキャップをはずす。
ばっちい。
こんな形をしてます。

O−リングを外してあります。
サーモスタットが見えるね。
手でとる。
エンジンの中のぞいてみる。

鍾乳洞ぽかったよ。
お湯沸かす。
サーモスタット磨く。
キレイになったよ。
サービスマニュアル(5-5)を見ると、
開き始め温度:60−64℃
全開温度:70℃
全開リフト量3−4mm と書いてある。


お湯の温度50℃の後半。
サーモスタットが全閉してるのを確認。
チョコッと開き始めたよ。

お湯の温度62℃。
只今の温度70℃手前。
ちゃぽん。
おぉ〜!全開リフト量3−4mmはクリアしてそうだ!

ひと安心。
水につける。

みゅっ!!ってな感じでしまる。
再び、70℃の中にドボンする。
うははっ! 

おもしろいな、これ!
水!!
どぼん!!
ぐわっ!!
いやぁ〜楽しんだ、楽しんだ。
サーモスタットをインする。
O−リング、スタンバイッ!
装着。

一応O−リングの周りにオイルをつけた。
サーモスタットキャップをねじこむ。
ラジエータホースをつけて、忘れがちな
ラジエータホースのクリップをはめる。
マイナスドライバーでホジホジする。

これが、意外と難しいんだよね。
ぬんっがぁぁ〜!!!

めんどくさいから、ラジエータ本体を外しちゃおー!
どうにかキレイに揃ったような・・・気が・・・する。
ウォーターポンプをバラして見よう!!


ボルト3本はずす。
順番は、こうだ。
ウォーターポンプカバーの裏側だよ。

なんか付着してるね。
インペラ(プロペラみたいなヤツ)に
水アカみたいのがいっぱい付着していたよ。
O−リング、ノックピンをはずす。
ウォーターポンプカバーとノックピンをゆでる。
ゆでてる間に、キャップナットをはずす?・・・はずすれない?
・・・・外れない!!

キャップナットを外そうとすると、一緒にインペラまで回る、
い〜つま〜で、たっても〜、とぉ〜もまぁ〜わぁ〜りぃ〜い。

バッチ処理中・・・・・・・・・・トイウコトハ、
このキャップナットを外すには、R.クランクケースカバーを
外してやんなくっちゃいけないってこと!?と自分ナリに判明。
しょうがない、今日はもう組み立てて終わりにしよう。

新品?  いや、もったい無いから今回は使いまわしにしよう。
使いまわしO−リング、ノックピン、スタンバイッ!
ウォーターポンプカバーをはめる。
原液201cc
水 469cc(1/2)
水 469cc(2/2)
ラジエータ液を入れつつ、暖機して、5,6回アクセルあおって
ハイ、終了ぅ〜♪




≪あとで・・・ウォーターポンプのOHをちゃんとしようと思う・・・いや・・・こんど。≫